こんにちは!札医大スキー部アルペン部門2年の渡辺です。
木々の色づきに秋の深まりを感じる季節となりましたが、私たち札幌医科大学スキー部は10月6日に開催された札幌マラソンに参加しました。
当日は天気に恵まれ、絶好のランニング日和となりました。
部員はそれぞれの目標を設定し、ハーフマラソン、クォーターマラソンに参加しました。
ハーフコースは真駒内公園を出て、五輪通を通り、南区市街地や豊平川沿いを通り、大通、すすきのなどの市街地に向かいます。
大通公園で折り返すと、豊平川河川敷を通りゴール地点の真駒内セキスイハイムスタジアムをめざします。
1年生にとっては、はじめてのとても長い距離のマラソン大会になったと思いましたが、部員全員無事完走することが出来ました。㊗️
来年は今年よりタイムを縮められるよう、部員一同、日々の練習に努めていきたいと思います。
スキー部全体からのお願い
日頃より多大なるご支援、ご声援をいただき誠にありがとうございます。皆様からのご支援により日々充実した練習を行うことができております。札幌医科大学スキー部は、新入部員8名を迎え現在42名で活動しており、秋田で行われる第67回東日本医科学生総合体育大会での総合優勝を目指して練習に励んでいます。皆様からいただいた活動支援金は部備品の購入代や遠征費、リフト券代補助、大会の参加費補助等にあてさせていただきます。皆様からの温かいご支援をお待ちしております。よろしくお願いいたします。
アルペン部門からのお願い
平素より大変お世話になっております。今年度アルペン部門のチーフを務めます、医学部3年の嶋田秀斗と申します。今年度は新たに1年生が8名入部し、昨年度に引き続き活気あふれる部活になりそうです。しかしながら、部員増加に伴い板やストックなどの道具不足が顕著になっております。部員全員が各々の目標に向かって練習に励むことができる環境を作るためにも、皆様からのご協力を仰がせていただきたいと思っております。
クロスカントリー部門からのお願い
OB・OGの皆様。平素より大変お世話になっております。今年度クロスカントリー部門チーフを務めております、医学部3年の小沼秀翔と申します。今年度は新たに8名の部員が入部し、部活全体に活気が満ちています。クロカン部員は自身の課題に向き合いながら毎日の練習に励んでおり、冬の大会や東医体での好成績を狙っています。今回いただく活動支援金はワックスなどの必需品やチューンナップなどの代金にあてさせていただき、部員がより活躍しやすい環境づくりを行っていきます。何卒、ご支援のほどよろしくお願い申しあげます。
平素より大変お世話になっております。
札幌医科大学スキー部クロスカントリー部門です。
今年度も東医体を含めた大会に多く参加し、よりよい成績を目指していきたいと考えています。夏シーズンにおいてはローラースキーを用いた練習を活発に行い、基礎体力の向上に加えて技術の向上などにも励んでおります。しかし、クロスカントリー部員が練習を行えば行うほどローラスキー自体の劣化は早まり、消耗品でありますタイヤも短い期間で大きく削れてしまう現状がございます。
今回皆様からいただいた活動支援金は、夏場の主な練習道具でありますローラースキーの新調及び追加に用いらせていただきます。
クロスカントリー部門一同、総合優勝に向けてオールシーズンでより一層練習に励んでいきますので、今後とも温かいご支援のほど、よろしくお願いいたします。