こんにちは！
医学部２年の小沼秀翔と申します！
この度２月４日において白幡山競技場で開催された札幌国際スキーマラソンに札医スキー部として参加してきました！
まずはスタート地点に向かう途中、その参加者の人数の多さに圧倒されてしまいました。私たちと同じ距離50kmを滑る人たちでも200人以上、全体では500人近くいたと思います。会場全体がとても活気に満ちていました。
天気は晴れ、明るい音楽、やる気に満ち溢れた参加者の顔、すべての要素込みで「走り切るぞ！」という強い連帯感を感じました。
特に札医スキー部1，2年生は初めて50kmという長距離を滑るので少なからず緊張していたのですが、いい意味で大会の雰囲気にのまれてワクワクしながら滑り出したことを覚えています。
なんとか50kmを滑り切った感想なのですが、直後は「滑り切ったぞ・・・！」しか出てきませんでした。私は途中で足をつってしまい、ガクガクになりながらもなんとかゴールしました。そんなつらさの先で飲んだコーンポタージュの味は忘れることができないでしょう。
部員としてこの大会で50kmも走るのは、滑走中の諦めないマインドを育てることとその先に待つ得も言われぬ達成感を感じるためであるなと痛感しました。
さて、東医体まで残り1か月を切ってしまいました。最後の期間も部員全体で鼓舞しあいながら研鑽を積み、東医体での結果を狙っていきたいと思います！
OB・OGの先生方、変わらぬご支援・ご声援のほどよろしくお願いします。
